ふわふわ


ひらひら、ふわふわ  菜の花畑を優雅に翔ぶ白いチョウ・・・ええですな~ 心が洗われますな~
えっ? よっぽど心が濁ってるんだろって? う、う、うるせいやい! 人がええ気持ちに浸ってる時に何ちゅうことを!


 これが、18日にknichanがブログに出した『スジグロシロチョウ』でやんす。
この日は2頭来てました。


撮影者なんてまるで眼中になく、菜の花の間をふわふわ 

ええなあ~! すっごくええなあ~~! こんなシーンを愛する人と見れたら!・・・もう死んでもええがなっ!


この写真をクリックするとチョウの周りにハチやハナアブの仲間がいっぱい翔んでるのが見えます。 とにかく多い! めっちゃ多い! ざらっと見ても20種類以上は集まってますね~!

8畳ほどの大きさしかないちっちゃな菜の花畑なのに、虫たちにとってはきっと天国なんでしょネ!

ところで、モンシロチョウのルーツがヨーロッパなのに対して、スジグロシロチョウが国産種ってのは知ってた? 

過去にいろいろ載せてあるから、ついでに見といてね! ⇒ 翅脈とは何ぞや   あんた誰?

3 件のコメント:

  1. ありゃ、スジグロってモンシロと同じ史前帰化生物じゃなかったっけ、違った?

    考えてみるとこのスジグロ、こんなに陽のあたる明るい菜の花畑にやってくるなんて珍しいかもね。どっちかと言うと、林縁などのちょっと日陰のところが生活場所でしょ!新聞かテレビのニュースだったと思うけど、東京ではモンシロが減ってスジグロが増えていると言うのがあったのを思い出した。その理由はなんと東京のビル群。ビルのおかげで日陰が増えて、日なたが減ったからなんですね。人間はとにかく他の生き物に影響を与え続けているのじゃぁ~!

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  2. スジグロシロチョウの分布域を調べてみました。「日本産蝶類標準図鑑」によると、日本以外では朝鮮半島、中国、チベット、インド北東部などに分布しているようです。また類似種に「ヤマトスジグロシロチョウ」というのもいるんだそうな・・・。ああ、ややこしい。

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  3. ありゃ、もしかして私が撮ったのがメスでhideさんのがオスでっか?

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