チョウのようにヒラヒラ

アサギマダラやコミスジのようにグライダーのように翔べるトンボがいます。
ご存じ『チョウトンボ』。

翅の形を『シオカラトンボ』と比較してみるとその特徴がよく分かります。
どちらも「均翅亜目」すなわち前後の翅の形が同じ種類のトンボと比べて、前の翅よりも後ろの翅の方が大きい「不均翅亜目」と呼ばれる種類に属します。
 

シオカラトンボ』の♂ スマートでかっこいい~!


こちらが『チョウトンボ』の♂ 後ろの翅がビロ~ンと広い!

翔び方はヒラヒラ・ス~ッと優雅で、それがチョウ(蝶)のように見えるのでチョウトンボ!・・・と名付けられました。 確かに他のトンボとは翔び方がまったく異なります・・・が、いざという時はビュ~ンと翔べるポテンシャルもしっかりと持っておりますぞ!

これって里山では普通種だけど、他では意外と少ないんだって! 皆さんのところではいかが?
このトンボが生息する池や沼は環境が良いことの証しになっているのです。
先日まだ翔んでいるのを見たけど、今シーズンはそろそろお終いかな。

1 件のコメント:

  1. へい、昔と言うか数十年前まではチョウトンボが飛んでいる場所がそれなりにあったような記憶があるのだ。多分、周囲は池だったり沼だったりのところ。それがほとんど埋め立てられて、住宅地になったり工場になったり、なんとか処理場とか何とか公園になったりで姿を消してしまいましたネ。里山ビオトープで見つけた時は嬉しかったなぁ!!

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