アキなのにナツ

もう11月だというのにナツ!


そうです、これは『ナツアカネ』の♂ お~い、そろそろ紅葉が始まっちゃうぞ~!



 こんな風に秋空の下で気持ちよさそうです。「トンボは空を翔べてええな~」と眺めていたら「フン、この極楽トンボが~!何こいてんじゃ~」 って言われたお方が、いるとかいないとか・・・


左は『アキアカネ』で現在の里山では最多数を誇ります。
そして右がまだ頑張っている『ナツアカネ』!そろそろバトンタッチの季節。

2 件のコメント:

  1. 毎年この時期に椎平の小屋で昼飯休憩をしていると、必ず見れるのがアキアカネの乱舞。
    風も少なく秋の陽が注ぐ里山の谷は、小さな虫たちの楽園。その虫たちを食べに集まってくるのです。この風景を見るたびに「あぁ~ええなぁ!幸せぇ~!」なんて思うわけ。草刈りの疲れも吹っ飛んでしまうのですネ。

    ネオニコチノイド系農薬のせいで数が減ってしまうことなく、これかもずっとこの風景が続くことを願うばかりです。

    そう言えば思い出した。今年はやけにノシメトンボやコノシメトンボが少なかった。多分一頭見たか見なかったか?そんな気がする・・・ちょっと気になるなぁ。

    返信削除
  2. 確かに!・・・と言うよりも、私しゃ里山でノシメを見たことないんだけど。ホントに! コノシメにしても例年見れても1~2頭だけ。相性が悪いのかなあ?

    返信削除